目指せ!47歳からの司法書士受験!

法律初学者のおっちゃんが合格するまでやりますよー

演奏会終了!

少し前にアマチュアオーケストラの練習に参加した話をしましたが、その楽団が昨日都内某所で演奏会を開き、無事終了しました。取りあえずお疲れさまでした(^^)

 

ちなみに、自分がやっている楽器はヴァイオリンです。しかも大人になってから趣味として始めたので、腕は大したことありません。さらに去年からヒマな時間は基本的に勉強に充てることにしているので、まともに練習時間も取れませんでした。…などと言い訳しつつ、難しいところは音を出さないようにしてやり過ごし、無難に乗り切ることができてホッとしているところです。やれやれ。

 

本番当日も感染症対策ということで今までとやり方が違うところがいくつもありました。基本的にアマオケが土日に演奏会を開催する場合、実際に演奏を開始するのが14時くらい、会場の入口が開いてお客さんを客席に入れるのがその30分〜1時間ほど前というのが普通ですが、ステージに上がる楽団員は朝9時に集合しています。そしてステージ上に台を作ったり、椅子と譜面台を並べたり、大型楽器を搬入したりと準備をします。それからステリハ。終わるといったん解散し、昼食とか着替えとかを済ませて開演となります。

ステージの両側にはちょっとした小部屋のようなスペースがあって(ステージ袖と呼ばれています)、今までは開演10分前くらいまでには楽団員が集合し、開演直前にステージに出る…ということが多かったです。しかしステージ袖での密を避けるため、ステージに出る直前まで集合せずにばらけているとか、バラバラにステージに出る(アメリカンスタイル)とか、団によっていろいろ工夫していますね。弦楽器は演奏中みんなマスクを付けてました。最初はどっちでもいいってことだったんですけど、緊急事態宣言が再延長されてしまいましたからねぇ。譜面台はもちろん1人1台置いてました。

で、演奏が終わると楽器を片付けて着替え、ステージを片付けます。さっさとやれば30分くらいですかね~。片付けが終わると解散です。コロナ以前は演奏が終わると聴きに来てくれた友人知人を“お見送り”するためにロビーに出たりすることがありましたし、お客さんが花とか差し入れを持ってきてくれることもありましたが、最近はどこも感染症対策として差し入れお断り、見送りもナシというのが普通だと思います。また、本番後は打ち上げという飲み会が行われることがほとんどだったと思いますけど、これもなくなりました。自分はあまり飲み会好きではないのでいいのですが、残念がっている人は多いですね。

 

全部が全部コロナ以前と同じというわけではないにしても、ともかく演奏会を開けるようになったのは本当に良かったと思います。あとは7月(予定)の司法書士試験まで盛り上げていかなくちゃ~! 演奏はしばらくらおあずけだなぁ^^;