目指せ!47歳からの司法書士受験!

法律初学者のおっちゃんが合格するまでやりますよー

Gartic Phoneが面白い

お絵描き伝言ゲームってありますよね。その前に伝言ゲームというのは、簡単な言葉とか短い文を次々と耳打ちしていって、正確に伝えることを目指すゲームです。子供の頃、2チームに分かれてどちらがより正確かを競う遊びとかやったりしましたが、お題が単純な言葉であっても意外なほど正確には伝わらないのですよね。聞いたことをそのまま繰り返せばいいはず…なのに、どこかで間違った言葉に置き換わってしまいます。こういうことは日常的にも、仕事上の指示がちゃんと末端まで伝わらないとか、変なウワサが広がってしまうとかいう形で表れますね。まあでも、言葉や内容が別物になってしまうという点だけを取り出して楽しむのが伝言ゲームというわけです。で、さらにお題についての絵を描いて、それを見た次の人がお題を読み取って絵を描いて次の人に伝達する…のがお絵描き伝言ゲームです。これも面白くて盛り上がりますよね。そんなお絵描き伝言ゲームをネット上で簡単に遊べるようにした「Gartic Phone」というゲーム(サイト)があるのです。


●公式

garticphone.com

 

●Gartic Phoneの紹介

maruhoi.com

 

専用アプリのインストールとかアカウント作成とかの手間は一切なく、ブラウザ上で遊べますよ。自分はiPadSafariでやりました。何人か集まってスタートすると、まずテキストボックスに自分で考えたお題を入力します。一定時間が過ぎると画面が切り替わり、他の人のお題が表示されるのでその絵を描くのです。そして一定時間が過ぎるとまた画面が切り替わり、他の人が書いた絵が表示されて、何の絵かをテキストボックスに入力。その後またお題が表示されてその絵を描く…というサイクルを繰り返します。最後に、お題と絵が交互に表示されて、最初のお題が最後の人までちゃんと伝わったか(どのくらい変わってしまったか)を見て楽しむわけですね。

文字でズラズラ書くと冗長な感じですけど、やってみるとデフォルトでは結構時間が短くて焦ります。それに、難しいお題が来てどうやって描けばいいんだろう?と頭を抱えることも多いし、この人こんなに絵が上手いんだ!とか奇妙なお題を考える人なんだな…とか、ゲーム以外の部分で発見が多いのも面白いです(笑) 今回は自分が所属している音楽サークルのメンバーが集まっていて、どの人のことも割と知っているつもりだったんですけど、Among Us!とはまた違った人となりが見えたりしますね。まあでもそんな小難しいことは考えずに、他の人が描いた変な絵とか変な答えを見て大笑いしたり、自分の描いた変な絵が大笑いされたりするのをビールでも飲みながら単純に楽しむのがいいと思います。受験生でなければねぇ…^^;

 

そういえば、自分は一人だけで勉強しているから他の司法書士受験生を全然知らない(スタディングに「勉強仲間機能」というのがありますが、自分は全然つかってません)のですけど、何人かで友達同士であれば、たまにこういうので息抜きするのも良いかもしれませんね。いやでも酒が入ったりすると勉強のペースが乱れそうだしな…余計なことはしない方が…。というかもう直前期なのにこんなことしてて大丈夫なのか自分! 集中しなくちゃ〜!