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アマオケの練習

実はコロナ前の昨年3月まで、3つのアマチュアオーケストラを掛け持ちしてました。なので正直、土日はほぼオケの練習だけで潰れていたのですけど、コロナの影響で軒並み演奏会が中止になったことに伴って練習が全部なくなってしまいました。そしてその頃から資格の勉強を始めたために楽器を弾く時間が確保できなくなり、3団体とも休団したのですが…昨年秋頃から感染症対策の徹底を条件にオケの練習や演奏会ができるようになってきました。で、3月上旬に演奏会をやるという団体があって、参加しない?と声をかけられたのです。まあ、勉強の時間をあまり削るわけにはいかないけど、ちょっとずつ頑張れば何とかなるかな〜と思い、乗ることにしたのでした。大丈夫なのか自分^^;

 

3月の本番までに参加できる練習は2月に行われる2回分。そのうちの1回がこの前あったので行ってきました。集まった人数は40人弱でしょうかね。いやー久しぶりだなー懐かしいなーこの感じ、というわけで演奏には何とかついていけそうなので取りあえず一安心。それより気になるのは、どういう感じで感染症対策をしているかということでしょう。

まず練習室に入るときは全員マスクと手指消毒を求められます。まあこれは当然でしょうね。それから弦楽器は通常2人で1台の譜面台を使うんですけど、今回は1人1台として人と人の間隔を空けています。管楽器はもともと1人に1台なのでこの点はいいのですが、弦楽器以上に間隔を空けるとか、水滴を絶対に床に落とさないとか、弦楽器よりも厳しい制限があります。また、休憩中は可能な限り私語をしないとか。でも仲の良い友人同士なんかだと、どうしても会話したくなりますしねぇ…。

さらにアマオケというと練習後の飲み会目当てという人がいるかもしれませんけど、これはまったくできなくなりました。あ、今回の練習は20時終わりだったから、お店が開いてなかったってことなのかな? でもたとえ昼間だとしても、大人数(10人以上とか)で飲みに行くのは社会的に憚られるところですね^^;

 

ところで練習会場は東京都や区の施設を借りるわけですけど、自治体や指定管理者ごとにコロナ対応の徹底度合いが違っていたりします。といっても1月に緊急事態宣言が再発令されてから管楽器や歌はダメってことになったり、だだっ広い部屋で少人数での利用しか認めないみたいなことが増えてきました。オケの練習ができるところも、本来の利用時間が22時までのところ20時での切り上げを要請されたりとか。今回の練習がこのケースでした。早く元に戻って欲しいけど、当分収まりそうもないですね…。