目指せ!47歳からの司法書士受験!

法律初学者のおっちゃんが合格するまでやりますよー

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

40代・50代の転職

今の仕事をやめて司法書士になるというのは、要するに資格を取って転職しようってことですよね。自分は若い頃職を転々として、一つの職場に2年か、長くても2年半くらい勤めたら次の会社へ移る…という感じで働いてました。バイトとか派遣とか正社員とか、立場…

土地家屋調査士と司法書士

不動産の登記記録は、所有権や抵当権などのさまざまな権利について記録をしておく権利部と、不動産の物理的な現況を記録する表題部という2つのパートからできています。司法書士は、権利部の登記申請の代理を行うわけですね。で、表題部の方を手がけているの…

民事執行法と民事保全法

ここの記事で時々「民訴系3法」という言い方をしているところがありますけど、それは司法書士試験の出題科目である民事訴訟法、民事執行法、民事保全法をひとまとめに考えているという意味です。たいていのテキストとかスタディングの動画の並び順は、まず民…

殴り合いとは…^^;

クラシック音楽のコンサートって、ある程度教育水準が高くて収入にも余裕があって、上品な雰囲気の中で静かに聴いているもの、でも寝てしまっていびきなんかかいたりすると白眼視される、みたいなイメージありませんか? クラシックのコンサートにジーンズで…

五十肩

少し前にストレッチポールを買ったって話を書きましたが、あれから寝る前に乗ってゴロゴロするようになって、多少肩が楽になりました。でもそこから普通に横になって寝るとダメですね。朝起きると両肩が痛いし、鎖骨のあたりに疲労が溜まってます^^; なかな…

共有持分の売却(2)

前回の続き。もう一つだけ共有についての説明です。甲土地をAさん持分10分の9、Bさん持分10分の1で共有しているとします。それで、管理行為は持分価格の過半数の同意で決するので甲土地についてはAさんだけで決めていけるわけですが、日頃からAさんの管理行…

共有持分の売却(1)

最近、不動産に関する動画を見たり調べ物をしたりしてたら、ウェブ広告に不動産会社がよく登場するようになりました。まあ現時点で何らかの不動産を買ったり借りたりすることは考えていないので普段はそういう広告は全然気にしないのですけど、この前“共有持…

限界ニュータウン?

「限界集落」+「ニュータウン」=「限界ニュータウン」ということで、ニュータウンとはいいながら高齢化と人口減少が著しく進んでいるところが限界ニュータウンと呼ばれたりするようです。ニュータウンというと、まず都心から少し離れた場所に鉄道の駅があ…

仕事のステップアップ?(2)

行政書士試験、司法書士試験、司法試験・予備試験の3つの試験に共通の科目があるというのも、言うほどアドバンテージあるのかなぁ…という気がしますね。たとえば民法という科目は3つの資格試験に共通しています。だから行政書士試験に向けて民法を勉強すると…

仕事のステップアップ?(1)

ステップアップといっても、司法書士の中で不動産登記を極めたから次は商業登記だ!とかいう話ではなく、士業の中で別の資格を取得するという話です。ダブルライセンスとかトリプルライセンスとかですね。まあ仕事の幅を広げるためにはそういう手段もあるの…