目指せ!47歳からの司法書士受験!

法律初学者のおっちゃんが合格するまでやりますよー

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

特殊?な登記

司法書士は登記の専門家と言われていて、実際に試験範囲の中には不動産登記法と商業登記法が入っています。なので根抵当権の登記とか役員変更の登記なんかをガッツリ勉強するのですよね。でも、中にはちょっと変わった登記が出てくることがあります。たとえ…

覚え切れるかな〜…

司法書士試験は結構細かいことをたくさん覚えなければいけない、という話はよく見かけます。一つ一つの話は別に難しくはないけど、その量がとても多くて細かい違いがある、ということです。印鑑証明書の取り扱いなんてカオスですね^^; ▼株式会社の役員が就任…

集中できないとき^^;

相当な難関資格の取得を目指しているのだから、ヒマな時間は集中して勉強すべき!と思ってはいるのですが、なかなかそうはいかないときってありますよね? 自分は3月に入って数日してからつい昨日あたりまで、花粉症の症状がひどくて何もする気が起きません…

地面師とか

地面師…て司法書士の話になると時折出てくる言葉ですよね。自分は司法書士のことに興味を持つまで地面師が何者であるか知りませんでした。たまに新聞などで不動産絡みの詐欺事件が報じられることがありますし、そういうのの騙す側のことかな…と漠然と思って…

法律の専門家って…

法律家とか、法律の専門家とか言われる職業って、世の中にいくつかあります。法学部の教授はもちろんそうだし、弁護士や裁判官、検察官もそうです。司法書士も、刑事事件的なことが絡んでこない限りは専門家と言われる立場なのでしょうね。それで、ネットを…

裁判と判決

幸か不幸か、今までの人生で自分が裁判の原告にも被告にもなったことはないのですけど、裁判というと勝訴すれば自分の権利が認められて、相手方から債権を取り立てたり不動産を自分のものにしたり、万能とまでは言わないまでも一気に自分の有利な状況にでき…

根抵当権の不思議(2)

以前、根抵当権について不思議に思っていることをまとめて書いておいたのですが、馴染みのない根抵当権のことなので、不思議なことがまだまだあるのです^^; ▼抵当権と根抵当権の性質の違い、というのも自分なりに消化して当然と思えるようになるには時間がか…

立場の違い

テキストの解説にしても択一問題の選択肢にしても、同じ話の中に全然立場の違う人が出てきて、どの立場で物事を見るかが瞬時に切り替わったりしますよね。法律の勉強を始めてからというもの、この立場の切り替えが鮮やかで見事だな…と思うことがたびたびあり…

演奏会終了!

少し前にアマチュアオーケストラの練習に参加した話をしましたが、その楽団が昨日都内某所で演奏会を開き、無事終了しました。取りあえずお疲れさまでした(^^) ちなみに、自分がやっている楽器はヴァイオリンです。しかも大人になってから趣味として始めたの…

民法の条数

不動産登記の申請書を書くとき、登記原因に民法の条数を書かなければいけないものがありますよね。 ●民法第287条による放棄 地役権は、ある土地の便益のために他人の土地を利用する権利です。便益を受ける土地(要役地)と、そのために利用される土地(承役…

行き帰りの電車

新型コロナの影響で一時期テレワークへの移行が盛り上がりましたけど、今はすっかり下火になった感じがします。もちろん自分の勤める会社も普通に出社なんですけど。会社員のツライところですね。しかしそれでも、朝の通勤電車はコロナ以前と比べたらかなり…